NEXITのブログ

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THE原始人 は高コストパフォーマンス

『THE原始人』を3時間ほどプレイ。Lv.9で2つめのステージを探索始めたくらいまで。

  • 仲間を引き連れ、動物を狩ったり石や木の実などを集めて集落に持ち帰る → 集落が成長
  • あるアイテムを見つける → 連れ歩く仲間の数が増える
  • 仲間の数が増える → 狩が楽になる・大きい物が持ち帰れるor多く持ち帰れる・行ける場所が増える(ステージが拡張)
  • 特定の動物(ステージボス)を倒す → 進化 → 行ける場所が増える(別ステージに行けるようになる)

といった感じの流れ。


評判通り面白いです。
非常にピクミン的ではありますが、アクション要素が強く、成長要素を中心においているので、面白くないわけが無い。むしろこっちの方が一般受けするのでは? キャラが原始人なのはおいといて。
まあ、このゲームデザインは鉄板ですわ。
新しさを感じない・作業っぽくなるきらいはあるけど、暇つぶし目的ならかなりの高コストパフォーマンス。


細かな部分だけど、かゆいところに手が届かない感じがいただけない。あとカメラの挙動はダメ。
でもまあ2000円だから。
でもカメラ操作の上下・左右の反転設定くらいは入れようよ。今時。判断を逆にするだけなんだから簡単でしょ?


…『太陽のしっぽ』っぽく、もっと広く探索(どこまで行けるか?)出来たらいいのに。
……とろこでDS版ではどこを変えたんだろうね。