ハッピーフィートを観た。
本日は久々に家族で映画を観た。作品は『ハッピーフィート』。
あれですよ。ペンギンがタップ踊るヤツ。
ベタな展開・どこかで観たシチュエーションと思うところは多々あれど、家族で観れる・子供に見せることを考えると、全然気になりません。
まぁベタが気になるのは、歳を重ね多くの作品を目にしたからなのでね。
で、作品そのものの感想は…箇条書きで。
- 言ってしまえば話の筋は『世界に一つだけの花』って感じです。えぇ。
- 展開は過去になんども楽しませてもらった、いわゆるハリウッド展開。
- 喜怒哀楽・挫折・アクション・ラブ てんこ盛り。
- マクロスか!? と思うようなシーンなどもあり楽しめたよ。うん。
- 人間が登場するシーンがあるんですが、そこは実写。CGではないことに好感触。自然だし。
- まぁとにかくかわいいですよ。リアル系の小さなペンギンたちが、現実を超え人間の意図通りに動きまわるんだから。
- 父親の扱いが、今風だった。切なかった。映画の中だからこそ、理想の父親が出てきて欲しかった。自分が父親だらそう思うのかも知れないが。
- ミュージカルシーンは基本的に英語音声・日本語字幕なので、小さい子供にはつらいかも? 観てるだけでも楽しいけど、ほら歌詞の内容が映画の内容にリンクしてたりするからさ。
こんな感じ。
楽しめたよ。とても。
で、コレ↓がコレが観たくなった。
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…奥さんと娘はスカパーで観たんだってさ。グスン。