最終章 その他に思ったこと

祐天寺マンと朝一番の面会で『〇〇ちゃん（オレのこと）を見ると安心するわ』と言われ、２次会の後にも『何度見ても安心するわ』と言われ、
ホントかよ！？　と、またいつも通り間が持たなくて適当なこと言ってんじゃねーか？　と思いつつ、それが本当なら嬉しいような気恥ずかしいような、
その反面、若干だけど『当然だろぉ！』とも思いつつ。


立会人を依頼された件や、
妻子そろっての披露宴出席を希望されたことや、
初めて会う人に『よく話題に挙がる』と言われたり、
持ち上げているのか茶化しているのかわからない微妙な紹介をされるなどなどなどなど…


ちょっと特別な扱いを受けてる（た）？　って感じずにはいられない日だった。


家族以外で、また仕事以外で、つまり損得が関係しない状況において…


　　　自分は誰かに必要とされているのだろうか？


と、常に不安に思っているオレにとっては、とても嬉しい１日でした。例えウソだとしてもね。


…オレがそんな扱いに見合う存在かどうかはわかんないけど、もっと前に進みたいと思った。これからも刺激しあえたらイイナ　と思った。