スーパーマリオの面白さ。
義妹が遊びにきた際に、久しぶりに初代スーパーマリオ(ファミコンミニ:GBAソフト)をプレイした。
1−2までしか進めない娘に代わり、お父さんが見本プレイ。
親の世代では当たり前である隠し要素を中心に、記憶を探りつつ懐かしみながらプレイしていたところ娘さん大興奮。
最近のゲームの方がよっぽどすごいハズなのに…と思って分析。
娘が驚いていた項目をあげると…
・土管に入れる ⇒ 地下のステージ
・何も無いところでジャンプ ⇒ ブロック出現
・普通のブロックを叩く ⇒ 木が出現 ⇒ 雲のステージ
・地下ステージで天井ブロック破壊 ⇒ 天井の上を移動 ⇒ ワープ土管出現
今や、というか自分達の中ではあまりに当たり前になってますが、最初に見つけた時はびっくりしたよね。そういえば。確かに。
発見後すかさず手当たり次第に土管の上でしゃがんだし、片っ端からブロック壊してたよね。
天井の上にジャンプして上がろうとする行為は、娘にしてみれば、無理・ありえない と思っていた様子。
でも自分達だってそう思ってたよね? 天井がブロックである時点で『もしかして?』とは思ったし、天井歩いて、ゴールの土管を越えた時には『どうなるんだ!?』って興奮したよね? ルールをはみ出したことにワクワクしたよね?
…実際は宮本さんの掌の上で踊ってただけだけどさ。
で、自分の中で印象的だった(存在にビックリした)海ステージに、娘も驚くかどうか試しに見せてみました。
いきなり横になった土管に入る⇒音楽変わる+海⇒ヒョコヒョコ泳ぐマリオに迫るゲッソー⇒底なし海域でどきどきコイン収集 などなど
…わかりやすいなぁ。
『こんなところもあるんだ!!』と興奮。あとになって、その場にいなかったお母さんに偉そうに説明してましたよ。
いまさらだけど、すごいよね。スーパーマリオって。
【今日のトリビア】
Aボタン+スタートボタンでコンティニュー。
意外と知らない人が多いのな。
【今日のオレに関するトリビア】
NEXITさんは 宮本茂氏と あったことがある。
補足トリビア
名刺交換もした。