どうしたらいいか分からない。
どうしたらいいか分からない。
どうしたらいいか分からないので、書いてみる。
書くことは、理解することであり説明でもある。
説明とは他者に分かりやすく伝えることであり、具体的にすることだ。
結果、分からないことが分かるようになる。
最低でも自分は何が分からないのか、分かれるだろう。
と思い書く。哲学っぽいけど先に進む為の手段であり決意。
■家が片付かなくて困っています。
〜 省 略 〜
■本がたくさんあって困ってます。
▼必要なものか?
好きなものなので必要
▼処分したいものはあるか?
ある
▼処分したい理由は?
量が増え過ぎ(許容量を越えている)
▼処分出来ない理由は?
再度読みたいものがある
処分したくない
仕事などに絡んで使える(と思う)
好きな一部分だけでも取っておきたい
▼好きな一部分を保存する方法は?
解体→スクラップする
スキャン
模写
テキスト打ち込み
■スクラップがたくさんあって困ってます。
▼必要なものか?
〜 省 略 〜
▼不要なものはあるか?
〜 省 略 〜
▼処分出来ない理由は?
再度読みたいものがある
処分したくない
既に度重なる処分を乗り越えたいわば精鋭たちなのである
▼現在の内訳は?
切り抜き+特定ページ
よみきり漫画
雑誌特集部分(内容の重複あり)
▼現在の保存・整理方法は?
スキャン
模写
テキスト打ち込み
ノート貼り付け
クリアファイル
未整理ダンボール内
▼整理が実行出来ていない理由は?
対象の量が多い
処分する/しないの判別が難しい
対象の処理量よりも増加量が勝っている
作業時間の捻出が難しい(まとめてやりたい・夜に出来ない)
長時間続けるのは難しい(つかれる)
オレ用のスキャナがない・奥様から借りてくるのが面倒
(スキャナの有無だけが問題ではないので購入は無駄になる)
やりたい事がいろいろある
カテゴライズが難しい
ヘタに整理すると後で困る懸念
意味を与えたい→本体裁・html体裁を夢想
→まとめる時間がない・話がでかくなりすぎる・ちょうどいい案が出ない
最近、無駄なことをしてる気がしてならない
(全部捨てる? 残す基準を厳しくする?)
■考察
場所・量の問題を解決するのは電子化が上げられる
電子化は労力がかかる→無駄を抑えるには事前に選別が必要
総量は変わらないので整理の難易度は変化しない
意味を与えるのは最も困難
ただしモチベーションの向上と方向性の決定により、効率アップが期待できる
■解決方法(案)
※まず机周りの本を整理
▼期限を決めて対応する・定期的に対応する(=溜めない)
▼スクラップ基準の明確化
▽漫画は1本ごとスキャン
※夜にスキャンできる環境を作る?(和室のimacでスキャン?)
▽資料的なもの、保存ものはスキャン
▽一過性のもの、ネタものはスキャンしない
▽本(html)体裁をとる対象はスキャン
▼各種特集は捨てることを前提に内容吟味
▼文章ものは日記・コラム化で消化
▼切り抜き+特定ページは整理しない
後回し→出来れば本(html)体裁をとる
…妄想っぽいなぁ。