NEXITのブログ

オレが常に何かを考え発信する為のWEBLOG。負担にならない程度に …が基本スタンス。

まぁ愚痴ですわ。

最近、人の意見を聞く時には、その根拠と客観性の有無に気をつけるようにしています。

まぁ長い長い開発が終わりに近付いている(?)せいもあるんだけど…
何かが変更となった際に、いわれのない反発を受ける場合があるので。

実際のところ、担当が適当に、説明も連絡もなしに突如変更する場合があり、
そんな時には反発されても当たり前だよなぁ と思う。

※そんな進め方したばっかりに、改善案なのに受け入れられなくなることも。
 正直、ヘタだなぁって思う。誰とは言わんけど。

そんな例とは異なり、説明・連絡済みで改善していても反発を受ける場合がある。
つーか、あった。

改悪ならば素直に受け止めよう。でも明らかに改善されているもの。
ではなにが反発の要因となっているのか?

ヒアリングを重ねると…前のものから『変化』していること。
つまり以前のものに慣れてしまって、変化を受け入れられない。今までと異なるのが気持ちわるい。
これが要因だったと。

実際、慣れを払拭し新たな気持ちで判断するのは難しいと思う。
でも意見を口にするのであれば、その要因くらいは分析して欲しい。
『何故?』を追求する姿勢が足りねーよ!

バグ取りに関しても同様。
『何故?』を追求する姿勢が足りないからバグの原因に辿りつけない。
経験とか勘とかの以前の問題。

そこまでする必要がない一般モニターならともかく、
仕事としてゲーム作ってんだからさ。頼むよ。

…ほんと。