現世代機のRPG制作は茨の道。
最近はオブリビオンを研究中。
あッ…、遊んでるんじゃないんだからね(^^;
- 出版社/メーカー: スパイク
- 発売日: 2007/07/26
- メディア: Video Game
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11時間プレイしてLv.4 …な本格洋物RPG。
とてもシビアで、自由度高くて、キャラ造型がバタ臭くて、日本ではヒットはしないだろうなぁ。面白いのに。
ある意味でRPGの頂点にある、オンラインRPGの雰囲気を楽しめます。 …って、ちょっと誤解を招きそうだけどいいや。
まぁ個人的には、バトルがイマイチだなと。PC(キーボード併用)なら、まだいいかな?
で、会社の若者がのたまうわけですよ。
新世代RPG だって。
新世代?
ろくにゲームもしないお前が、RPGの何を語るのか!?
むしろ、やっとリアル3Dの見た目でRPGを実現できたのではないのか?
オンラインRPGはどうなんだよ?
…まぁ語るほどRPG好きなわけじゃないけど、仕事柄知識は豊富になるし、色々考えてるし、黎明期から知ってるわけだからね。
それなりに語れるようになるよな。
で、他にもそう分析してる人はいると思うけど…
洋物RPGはTRPGのゲーム化であって、キャラ立ち・派手な展開の強制提供は無し。自由度が高く、出来事としてのシナリオがある感じ。
で、DQ・FFなど日本のCRPGは、TRPGのリプレイ小説をゲーム化したんだよね。多分。劇的だった『誰か』のプレイを追体験できる、キャラ立ち・派手な展開があるRPG。(お、ポケモンってそういう意味では洋物RPGっぽいな)
まぁどっちが本家とか正しいとか、あのタイトルは違うとか、そもそもTRPGとは、とか細かなことを言う気は無いし、そもそも見聞きした知識だけなので言えません。
ただ、とても刺激を受ける内容となっています。オブリビオンは。
…いろいろとうらやましい。