NEXITのブログ

オレが常に何かを考え発信する為のWEBLOG。負担にならない程度に …が基本スタンス。

『グランディア3』と『THE 地球防衛軍2』

あーいそがし。そして今週はダウンしてました(;´д⊂)


で忘れないうちに感想を。特に分析などせずにとりとめなく感想を。




グランディア3』
序盤は非常に丁寧にイベントが用意されています。これでもかってくらい。
オレみたいなRPGはバトルがメイン と思う人には苦痛かも。
出来が悪ければ「イベントいらねー」とか言えるんだけど、悪くないから微妙。いらねーと言うのにはばかれる。
ちなみにシナリオやイベントそのものはガキっぽいです。ベタというよりもガキっぽい。
でもこれが12歳以上推奨になってしまうんだよなぁ。(戦いとかを描いているから)
バトルは面白いです。力押しも出来ますが、行動タイミングを調整したり、相手の行動を遅らせたりと、オレの好きな系統。合体攻撃もあるしね。
あとマップがきれい目。まぁオレらの開発しているゲームにはかないませんがね!


と、ここまでが自分で10時間ほどプレイした感想。


どうも後半はボロボロらしい。噂だけど。
シナリオ的にも、バトル的にも。
ちょっとやる気がうせた。




THE 地球防衛軍2』
巨大なアリやクモやムカデ、それらを操る宇宙人のUFOや三脚戦車を撃退するゲーム。
さすがにシンプル2000シリーズ。噂にたがわぬ割り切りっぷり。
でもこれが面白い。淡々と面白い。
前作から引き続き、ウリは箱庭提供と自由度。いや前作はプレイしていないけど、評判だったんだよね。各所で。
どういうことかというと…ステージの中では何でも出来る。は言い過ぎだけどいろんなことが出来る。建物も壊せるし敵の上にも乗れる。広いステージを上手く活用することで簡単になったり難しくなったり。など。


このゲームをプレイした人の感想によくあるんだけど…ゲームの面白さは絵やイベントシーンのすごさじゃないね。わかっているけどそう再認識させられる。
大したイベントもないし、不親切なところも多いし、敵のバリエーションも少ないけど、自由に遊べるステージと、シチュエーションさえあれば楽しめるんだもんよ。


淡々と進めそうですよ。この後も。妙にボリュームあるし。